fc2ブログ
ansan's楽しい中国新聞(中国ニュース)
中国の本音とおもしろニュースを紹介します。

日本の歴史教科書の歪曲を抗議!

日本の歴史教科書ニュースです。
「新しい歴史教科書をつくる会」主導の歴史教科書が文部科学省の教科書検定に合格したことを受け、韓国が抗議声明を出しました。中国は今のところ韓国の抗議を報道するだけに留まっていますが、今後同じような抗議声明がでるのでしょうか?



歪曲侵略历史的日本新历史教科书获审查通过

 中新网4月9日电 据韩联社报道,日本文部科学省9日召开教科书审定审查会议,将歪曲历史的初中历史教科书审定合格。该历史书由日本极右势力组成的“新历史教科书编撰会”,通过自由社出版,将对韩国的侵略历史正当化。
http://news.sina.com.cn/w/2009-04-09/181317578062.shtml



中国でも批判一辺倒かと思いきや、自国を省みる意見も↓



让日本人从地球上消失!
(日本人を地球上から消滅させろ!)

日本是万恶之原!屠杀所有日本人!
(日本は悪の根源だ!全ての日本人を屠殺すべし!)

反对中国政府与日本友好!
(政府の日中友好に反対する!)

小日本还想尝尝原子弹的滋味
(小日本はもう一回原爆を食らいたいらしいな)

我强烈抗议,历史是不可以改变的
(歪曲に強く反対する。歴史は勝手に変えてはならないものだ)

日本人是…畜生…畜生是不懂得历史的!
(日本人は畜生だからな。畜生には歴史はわからないだろ)

日本歪曲历史,欲发动下一次侵华战争!
(日本は歴史を歪曲して、中国をまた侵略しようとしてるぞ!)

真实历史才能教育后人.
(子孫を教育できるのは真実の歴史だけなんだがな)

不尊重历史的民族,是迟早会被淘汰的民族
(歴史を尊重しない民族は、淘汰されていく運命の民族さ)

小日本的歪曲历史的行为是不可原谅的,而且是别又用心的。中国人民要不忘历史。
(小日本の意図的な歴史歪曲は許せん。中国人民は歴史を絶対忘れるな)

小日本这么做,就是要他们的子孙后代小鬼子们忘记老鬼子们曾经犯下的滔天大罪
(日本はこうやって自分達のやった悪逆非道を子孫へ伝えることを拒否して、忘れようとしてるのさ)

一个连自己历史都不敢承认的民族,永远不可能是一个伟大的民族。
(自分たちの歴史にきちんと向き合えない民族は、永遠に偉大な民族にはなり得ないぞ)

我想问一下日本政府,如果历史不是真实的,那还是历史吗。你编几本小说不是更好吗。
(日本政府に聞きたい。もし本当の歴史を教えないなら、それは歴史と呼べるのか?小説でも書いてて学ばせた方がいいんじゃないか)





中国就没歪曲过历史吗?
(中国は歴史の歪曲したことないの?)

我们的历史教课书你看过吗?
(オレたちの歴史教科書見たことあるか?)

我们的书上面也没有多少是真的!
(オレたちの教書だってホントのことは少ないぞ!)

中国的教科书同样大量歪曲历史,有啥资格说日本?
(中国の教科書もすごく歴史歪曲してんのに、日本に対して何か言う資格あるか?)

一个拿着索爱的机子,玩着索尼的PSP,用着佳能相机,开着日产的车,再怎么骂日本,也体现不出你一点点的爱国之情
(ソニエリの携帯使って、ソニーのPSPで遊んで、キャノンのカメラ持って、日産の車を運転しながら日本を非難してもな。誰もそんな愛国心信じねえよ)

南北棒子的教科书都是美化他们历史的,中国至今也没有在书上公开说明我们的元、隋时期的对外侵略史,大家都一样
(南北朝鮮の教科書もかなり自分達の歴史を美化してるよ。中国だって元・隋代に行われた対外侵略に関して教科書では触れてないしな。みんな似たりよったりだよ)

你们太仁慈了,只有东京大屠杀、神奈川大屠杀、名古屋大屠杀才会让日本狗知道什么是历史的重现!!!
(オマエら優しすぎるよ。オレは東京大虐殺、神奈川大虐殺、名古屋大虐殺でもやらねえと日本の犬どもは真実の歴史とは何かを理解できねえと思うぞ)


具体内容是怎样的呢?
(まあ、日本の歴史教科書の具体的な内容はよく知らないけどね)




東京、神奈川、名古屋にお住まいの方々、ご愁傷様ですw
教科書の内容についてオマエらに云々される謂れはねえよ。
歪曲?真実に向き合えない?その言葉そっくりそのままお返ししますw


SS500.jpg


スポンサーサイト



コメント

共産党すげー(棒
[2009/07/17 23:53] URL | #-[ 編集 ]№300

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

ansan01

Author:ansan01
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム