少年のお父さんの名前は『佐藤さん』で、タイ人のお母さんとの間に生まれたそうです。現在、父親は行方不明。母親も病死してしまい、今は孤独の身。彼は両親の思い出の場所で父親の消息を毎日聞いて回っているのだそうです。
泰国男童苦寻日本生父 外长指示全力帮助
这名寻找父亲的9岁男孩名叫卡伊果,他每天都会拿着一张发黄的照片站在披集府拉诗寺庙前,每当有外国游客乘坐大巴到寺庙参观,尤其是日本人模样的游客,他都会上前询问是否见过他的父亲。卡伊果是日泰混血儿。他的母亲提梦塔是泰国人,于今年4月3日病故。9年前,提梦塔与她在曼谷认识的一名姓佐藤的日本男子生下了卡伊果,随后她把孩子交给姐姐和父亲照顾。由于家境贫寒,卡伊果小小年纪就开始卖鱼饲料,还经常跑到拉诗寺庙向僧人寻求接济。2008年4月,身染重病的提梦塔回到披集并于一年后去世,她临终前交给儿子一张生父的照片,交代他在拉诗寺庙等待他的父亲,说他的父亲迟早会来接走他。
http://news.sohu.com/20090513/n263924268.shtml
孤独な少年の父親探索を在京タイ大使館が援助
タイ地元各紙で報じられている日本人男性とタイ人女性の子供の少年(9)について、ガシット外務相は在京タイ王国大使館や大阪総領事館の領事に連絡し、この少年の父親を探索するよう指示していたことが明らかとなった。また在タイ日本大使館にも、少年の父親である日本人探索の援助を求めたという。この少年はタイ北部ピチット県タールアン寺で、日本人の父親を探しているという天涯孤独な少年(9)がいると一部地元紙で報じた事から話題となっている少年で、日本人の父親とタイ人の母親の間に産まれたが、父親が失踪し先日母親が病死したことから天涯孤独の身となってしまい、父親と母親の思い出の場所である同寺院で父親を探していた。母親は、死ぬ間際に「もし父親と会いたければ、タールアン寺の前で待っていなさい。その寺は父親と私がずっと一緒にいると誓い合った思い出の場所だから。」と語ったという。
http://thai.news-agency.jp/article+index.page+article+storyid+1717.htm
看看。。。。像话吗。。。
(見ろよ。これが男のすることかよ・・・)
可怜啊!还能说什么
(可哀想に!言葉にできないよ)
哪里有日本人,哪里就有人间惨剧!畜生!!
(日本人がいる所、どこにでもこんな悲劇が起こるな!畜生どもめ!)
又一证明日本人不是东西的例证!
(また一つ、日本人が酷いヤツだっていう証拠が出たな!)
日本人历来都是这样,不负责任,事情过后就走掉
(日本人はこれまでずっとこうだよ。責任ってもんを取らない。すぐ逃げちまうのさ)
こればっかりは中国人の言う通りです。
お父さんがきちんと責任持って育ててあげて欲しいです。
早く見つかるといいですね!お父さん。
彼の父親『佐藤さん』の写真↓

ん?あれ??
ちょっと拡大↓

いや、やっぱり見つけない方がいいかも・・・
ゴメンね。
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